2014年12月15日 第8回
厚生年金基金の特例解散等に
関する専門委員会 議事要旨
○日時 平成26年12月15日(月)18:00~20:00
○場所 厚生労働省白金台分室(2階特別会議室)
○出席者
森戸委員長、渡邊委員長代理、鈴木委員、高橋委員、高場委員、照沼委員、苗代委員
○議題
特例解散認可申請等に関する審議について
○議事
〈議事要旨〉
○ 前回継続審議とされた2件の特例解散の認可申請等について再審議され、そのうち1件については条件を満たせば妥当とすることとされ、1件については継続審議とされた。
○ なお、委員からは、
・収支状況、貸借対照表・損益計算書、キャッシュフローの情報から、納付猶予期間が長すぎると思われる事業所については、個別に短縮を促すことが必要
・納付猶予期間が5年を超える場合に記載することとされているやむを得ない理由は、最近の業績や負担等を踏まえて、具体的に記載することが必要
・また、理由によっては、現行の基金掛金額以上の負担を求めることが必要
などの意見があった。